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家事に役立つおすすめ時短家電3選

家事、育児

こんにちは、とーとです。

今回は家事で役に立つ家電を3つご紹介したいと思います。

特に負担が大きく減る時短家電をピックアップしました。

  • 時短家電ってよく聞くけど実際のところ本当に時短になるの?
  • 時短家電って何が優れているの?

そんな疑問の解決になればいいなと思います。

ポイントは「ほったらかし」です。

ほったらかしにしていても、ほとんどの作業が終わっているって素敵じゃないですか?

我が家では、積極的に時短家電での家事を取り入れています。

最終的な結果が同じならば、家電に任せて仕上げだけ人がすればいいと思います。そうする事によってかなり負担が軽くなります。特に、ほったらかしでいいタイプは手が空くので非常に助かります。

  • ほったらかしで空いた時間で子どもの相手ができる。
  • ほったらかしで空いた時間でリラックスタイムができる。
  • ほったらかしで空いた時間で夫婦の会話ができる。

いい事づくめですね。

我が家で実際に使用しているものを簡単にまとめてみましたのでご覧ください。

おすすめ家電3選

我が家のおすすめ家電たちはこちらです

  1. 電気圧力鍋
  2. お掃除ロボ
  3. 食器洗浄機

順番に見ていきましょう。

電気圧力鍋

まずは電気圧力鍋です。

今年のお正月に放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で星野源さんが使ってバズっていたことがありました。

(記事作成中に星野源さんとガッキーがリアル夫婦に!!)

我が家でも去年の10月から導入しています。こちら⏬⏬

アイリスオーヤマの電気圧力鍋 3.0L」です。

初めて使った時、あまりにも美味しくて衝撃でした!!

この5年くらいで買った家電の中でも、間違いなく買ってよかったランキングNo.1です。それもぶっちぎりで!

圧力鍋なので、お肉がトロトロです。

長時間煮込むのわけではないので、じゃがいもが煮崩れせずそのままの形を保っています。それでいて、長時間煮込んだくらい柔らかくなっています

自動メニューも豊富で、多い機種だと210種類もあります(!)
我が家では使いこなす自信がなかった為、12種類の機種にしました。笑

それでも充分すぎるほど大活躍です。

また電気調理器なので焦げ付く心配もない為、食材をセットしてスタートボタンを押した後はほったらかしでも大丈夫です。
ここが火を使わない最大のメリットです。

デメリットとしては、圧力鍋と聞くと普通の鍋より早くできるというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、電気圧力鍋はそこまで早くできません。
早くできるよりほったらかしで大丈夫と思っていた方がより満足できると思います。

お掃除ロボット

次にお掃除ロボットです。

ルンバ」が有名ですね。

我が家でもルンバをもう5年ほど使っています。こちら⏬⏬

かなり優秀です。

部屋の大きさにもよりますが、10分から15分くらいで部屋全体をきれいにしてくれるので、出かける前などにセットしておくと出かけている間に綺麗にしてくれています

そして終わったら自動でターミナルに帰っていきます。←これには最初感動しました笑

バーチャルウォールもあるので、ドアがないけど入ってほしくないところも簡単に設定できます。

デメリットは、掃除機なので音はそれなりにうるさいです。

またセンサーでゴミを感知してくれるのでゴミが多いところは重点的に掃除してくれますが、センサーの範囲外の場合目の前のゴミを無視して曲がる事があります。

リモコンが付いているので自分で進む方向を操作することもできますが、そのうち全部綺麗にしてくれるだろうという気持ちで気楽に考えていた方がより活用できると思います。

ラグは乗り越えますが段差は1cmあると乗り越えません。

玄関でも段差に反応して落ちずに頑張ってくれています。

ルンバを使う際の最大の問題点は子どもが追いかけてスイッチを止めることです。笑

我が家では例外なく触ってきます。そこが要注意です。

さらに我が家では、床拭きロボットの

ブラーバジェット

も使っています。⏬⏬こちら

子どもがご飯の度に床にこぼすので、今までは毎食後自分で床を拭いていました。

しかもかなりの広範囲にやられます。泣

ブラーバジェットが我が家に来てからは、1日3回毎食後に活躍してくれています。

これもセッティングしてスイッチを入れたらあとはほったらかしです。

セッティングも、専用のクリーニングパッドを取り付けて水を入れるだけです。

こちらはルンバと違って静かです。ルンバのイメージがあったので、最初その静かさに驚きました。

四角いので部屋の隅までキチンと拭き掃除してくれます。

高さも10cm程で、家具の隙間も入る事ができます。

水拭きから乾拭きまで3種類のモードがあり、専用のクリーニングパッドを付け替えることによってモードを変更します。

また、洗剤が染み込んでいるタイプや専用の洗剤を水と一緒に本体に入れる事により油汚れにも対応しています。

我が家では、汚れが酷い時は洗剤を使用しそれ以外は水拭きにしています。

スマホアプリで水の量やバーチャルウォールも設定可能です。
(バーチャルウォールは本体のボタン長押しでも設定可能)

AIが部屋の形を覚えてくれるので、何度か使用しているうちにバーチャルウォールが無くても侵入禁止エリアの前で曲がる様になります。←これには驚きました!

デメリットとしては、水拭きなので乾くまで床が滑ります。

間違えて畳の部屋に侵入すると畳が水浸しになります。

我が家で使用している「ブラーバジェット200シリーズ」はバッテリーが取り外して充電するタイプなので、ルンバみたいに自分でターミナルに戻って充電される事なはいです。
毎回自分で付け外ししています。

ちなみに上位機種の「ブラーバジェットmシリーズ」では自動充電可能です。

また、ルンバと同様子どもが触って邪魔します笑

毎日3回頑張ってもらっているのに、毎回クリーニングパッドが真っ黒です。衝撃ですよ!!

食器洗い乾燥機

最後は食器洗い乾燥機(以下食洗機)です。⏬⏬こちら

たくさん詰め込んでますね笑

5年前に家を購入した際にリンナイの「RKWー404A」を一緒につけました。

特に油汚れや細かいところの汚れに強いです。

私と子どものお弁当箱に大活躍です。

機種やモードにもよりますが、60℃以上のお湯と専用のアルカリ性の洗剤を使うので手洗いより汚れが落ちます。
(通常は40℃のお湯と中性洗剤で洗うと思います。)

また高温なのでしっかりと乾きます。

食洗機は水道代と電気代が掛かると思われがちですが、少ないお湯の量で運転する様にできているので実は手洗いよりお湯の量は少ないです。

リンナイのホームページに手洗いとの試算が出ています。参考にしてみて下さい←コチラ

予洗いが必要で面倒だと思う方も多いと思いますが、食器のついた食べ残しを軽く流す程度でほぼ問題ないです。

我が家はビルトインですが、卓上タイプも基本的な考え方は同じです。

※参考YouTubeはコチラ

デメリットは、音がうるさい事と結構時間が掛かる事です。(約90分以上)

また、卓上タイプは場所をとります。

食器の素材によっては、食洗機が使えな物があります。
使用前に確認して下さい。

油汚れに強いと言っても限度があります。
(天ぷらパンを入れて庫内全体に油が回った事があります涙)

なんでもそうですが、持っている性能以上の事を求めてはダメですね。

まとめ

今回はおすすめの時短家電を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

時短家電は手抜きだとか言われる事もありますが、うまく活用して空いた時間を他に使うことはむしろプラスになる事だと思います。

また時短家電を活用することは、家事が苦手な人でも家事に参加しやすくていいと思います。

みなさんも時短家電を導入する際の参考にして、ぜひ快適な日々を過ごして下さい。

ではまた。

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