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初心者でも簡単!ふるさと納税のはじめ方

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こんにちは、とーとです。

前回の記事では、
ふるさと納税について誰でもわかるように解説しました。

かなり興味が湧いて、
今すぐにでも始めたくなったんじゃないですか?

お待たせしました!

今回はふるさと納税の実際のはじめ方について、
画像付きで解説していきます。

初心者でもわかりやすく解説しているので、
気楽に見て下さい。

では、始めましょう。

ふるさと納税はどうやって始めるの?

ふるさと納税のはじめ方ですが、

簡単なのはふるさと納税を取り扱っているサイトから
自治体を選んで寄付する方法です。

有名どころでは

などがあります。

取り扱っている内容自体はどこでも大きな差は無いですが、
私は「楽天ふるさと納税」にしています。

理由は、楽天ポイントが貯まるからです。

楽天経済圏、素敵ですね。

参考として、
楽天ふるさと納税の使い方を画像付きで説明しましょう。

まずはネットで

「楽天 ふるさと納税」

と調べて下さい。

こんな感じの画面になると思うので、
「楽天市場ふるさと納税」をクリックして下さい。

下のような画面になると思います。

赤丸のところで直接検索を掛けてもいいですし、
下にスクロールしたらカテゴリーやおすすめが出てきます。

こんな感じです。
試しにおすすめの「和歌山県紀の川市」の桃に進んでみましょう。

赤丸部分をクリックすると商品詳細ページに進みます。

商品詳細ページの下にスクロールしていくと

「寄付を申込む」

のボタンがあるので、数量を入力してボタンをクリックし
画面の指示通りに個人情報や支払い方法などを入力し購入を進めて下さい。

この辺りは、通常のネットショッピングと一緒ですね。

「寄付を申込む」の少し上に

「3.ワンストップ特例申請書について」

とありますので、必要な方は希望するに変更して下さい。(赤矢印の部分)

購入手続きが完了すれば寄付の申込みも完了です。

今回の参考例の場合、
寄付金額が12,000円なのでその3割分の桃(約4,000円分)
が届く事になります。

検索をする際は、返礼品から検索をする事が多いと思います。
かなりたくさんの種類があり内容によって寄付金額も様々なので、
色々と見てみるだけでも楽しいですよ。

注意点

ふるさと納税をする際の注意点です。

前回の記事にも書いていますので重複するかもしれませんが、
確認の為、再度記載します。

  • 収入に対しての限度額がある
  • 5自治体までしかワンストップ特例制度は使えない
  • 所定の手続きをしないと、住民税の控除をしてくれない

これらがふるさと納税をお得に利用する上で、
最重要ポイントです。

順番に確認していくと、

収入に対してふるさと納税の限度額があるので、
これを超え多分は住民税控除対象外になります。

善意の寄付に対して返礼品を貰った形ですね。

また、5自治体を超えると
ワンストップ特例制度
という楽チンな控除手続きが使えないので気をつけて下さい。

上記のワンストップ特例制度を含め、
税金の控除には所定の手続きが必要です。

詳しくはこちらの記事もご確認下さい。⏬⏬

まとめ

初心者でもわかるふるさと納税のはじめ方を解説しました。

ふるさと納税はとてもお得な制度です。

楽しみながら節税でき、
税金の事に触れるいいきっかけにもなります。

是非しっかりと理解して、
楽しみながら賢くお得に利用しましょう。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

このサイトでは、
サラリーマンでもできる節税・節約
をテーマに役立つ情報を発信しています。

これからも、皆さんに有意義な情報を
発信していける様に頑張ります。

では、また。

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